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| >>2000年4月29日号 |
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六甲カトリック教会でイースターコンサートに参加した。
曲目はJ.Sバッハの復活祭オラトリオBWV249とモーツァルトのミサ・ブレヴィス D-dur。
「今年のイースターは遅いのに寒いですね。」信者の方の交わす言葉を聞いて、学生時代、宗教学の劣等性であった私はイースター
が、毎年違う日であることをはじめて知った。
イエス・キリストが復活した日に、ゆで卵に絵を書いてお庭で宝捜しみたいなことをやるのがイースターだと思ってた。正式には“立春から数えて初めての満月の日”がイースターだそうだ。と言うことは、
“立春”は、外国にもあるのかな?
考えてみれば、イスラム暦は太陰暦だから何の不 思議もないわけだけど、じゃあいったい“立春”って英語で何て言うの?
辞書による とずばりの名詞はなくて 読んで字のごとく“The first day of spring according
to the lunar calendar” とでてきた。
六甲も阪神大震災で未曽有の被害を受けた。
阪急の駅や町並みや、そしてカトリック 教会のあまりにも真新しい美しさに、胸が苦しくなった。震災から5年、復興していく建造物さえ痛々しさを物語る。何も出来ず、ただ、この地で歌う。 |
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