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| >>2000年3月27日号
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Yokomamaは、2人の子供を赤ちゃんのとき桶谷式母乳育児というので育てた。1人目の子供を出産後、その桶谷式のお姉さんがほぼ毎日家にやって来て
入院中、一滴の母乳も飲ませられなかった私に 母乳育児の指導をしてくれたので、うちの子は粉ミルクと言うものをほとんど飲んだ事がない。
ミルク代は 助かったが、おかげで若い頃和製アグネス・ラムと言われた自慢の胸はいまや、 見る影もなくなってしまった。(言ったもん勝ち!)まあそれはともかく、その桶谷式のお姉さんいわく、母乳と言うものは透明感のある薄くてさらさらしているもので白濁色の母乳には、見ると確かに白い粉のような物が混じっていてそれが、乳腺を詰まらせ、赤ちゃんの消化にも
よくないという。
つまり乳腺は血管の末端みたいなものと考えていいわけだから、授乳中のお母さんの食事と言うのは、成人病予防の食事と全く同じで簡単に言えば、ご馳走を食べずに、粗食やってればいい。
さらに、その桶谷式のお姉さん、来るたびに、母乳の味をチェックする。教祖(?)の桶谷先生は、前日の食事を母乳の味で当てることができるとかで、食事によって母乳の味が変わるから、あなたも味を見なさいなんて言われたが悪いけど、あたしゃ気持ち悪くて自分の母乳なんて
飲めないね!
毎日、違う味の母乳を味わって飲んでいると、それが赤ちゃんの大脳への刺激になる、それが、母乳育児の利点の一つであると、桶谷式では謳っている。
物を味わうということが大脳の活性に役立つというのは、何も赤ちゃんだけに限ったことではない。
熱帯魚が、水中の浮遊物を餌と間違えて"もぐもぐ、ぺっ"てやるみたいに 自然界の動物のすべての生の営みの第一歩が、食べられるかどうか、すなわち味覚にある。人間様の言う味覚は、嗜好うんぬんの情緒的かつ高尚な部分で識別されるから 何かニュアンスが違うように思ってしまいがちだけど、本来、味覚は死活問題にかかわる超重大な感覚なのだ。
だから、大脳でのウエイトも大きいわけ。ところが、最近 物を味わうってこと、少なくなった。ときどき、得体の知れない京料理とか食べて、えーとえーと、この味、何の味だったっけ?って味覚の小引出しを頭の中でカタコト探し回る。そういえば、そういう場面に出会うことってほんと、久々。
サンプル試食して下さった方からいただいた感想やご意見と、そしてYokomamaに送ってくださった暖かいエールを読んでると、メールの向こうにそんなカタコトが、もうカタコト、カタコト、ガタゴト、ガタゴト。
Yokomama感謝感激の毎日です。 |
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